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  • 石神井川

    石神井川は今のマンションの脇を流れている、住宅地の中を流れる小さな川である。小金井市の小金井カントリー倶楽部を起点に田無市、保谷市、練馬区を通り、田柄川と合流、板橋区から北区滝野川に入り、隅田川(旧荒川)に注いでいる。

    護岸はコンクリートで囲まれ、川沿いの道から水面までは8m程あって、どうしても機能だけの川という印象。

    機能だけの川に見えてもせせらぎの音は聞こえるし、そこには魚や鴨が生活している。コンクリートに囲われてはいるがその上に草木が茂っている。ただ、川沿いの道に植えられた桜並木やちょっとした緑地、広場はどうしても取り繕ったようにしか見えない。ただ、これは時間の問題なのかもしれないが。

  • 早起きは三文の徳

    早起きは三文の徳というし、今は朝型の時代だというけれど、それでもなかなか起きれずに夜型になっている人は多く、私自身朝早く起きるのはなかなか辛い。更に今はスマートフォンをというのがあって、朝起きてすぐにSNSや動画なんて見出したら、全然布団から出ることができない。

    朝が苦手なのは若い頃からで、大学生の頃は、1限になかなか出ることが出来なくて、1限の授業がある時は、寮の同級生に起こしに来られるが、それでも寝ていて、じゃあ、先に行っているよ、なんてことが多かった。今から振り返ると駄目な大学生、駄目な若者の典型だけど、まさに自分がそうだった。

    10年前までは、深夜まで飲みに行ってタクシーで帰宅、朝までクラブで踊るということが、イマドキだったけど、今は夜は早く帰り朝早く起きて活動するのが意識が高いと言われる世の中になった。仕事だってそうで、以前は終電後まで働いて、そこから更に一杯やって、深夜タクシーで帰るというのが常の時期もあったが、今は出社前にランニング、カフェで勉強、活動をして、そこから出社というのが意識高いビジネスパーソンとのこと。

    今、YouTube界隈では30日間5時起きチャレンジというのが流行っているようで、海外ではI woke up at 5am for 30 daysHow I Wake Up at 4:30 AM Every Day for 4 Years (My Miracle Morning Journey)なんて動画が数百万再生されている。

    寝ずにハイテンションでいるより、睡眠して健康な生活をしていくことがより評価される時代になったということだろう。

    睡眠に対する研究も進んでいる。睡眠のゴールデンタイムは22時から2時と言われていて、この時間帯は成長ホルモンが多く分泌されるとのこと。

    この成長ホルモンの分泌は主に視床下部と下垂体の働きによって調整され、視床下部は成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)を分泌し、これが下垂体前葉に作用して成長ホルモンを分泌する。成長ホルモンの分泌は、睡眠中、特に深いノンレム睡眠中に増加し、この深い睡眠は通常、睡眠の最初の数時間に現れるため、午後10時から午前2時の「ゴールデンタイム」が重要とされている。また、成長ホルモンの分泌はサーカディアンリズム(体内時計)にも影響されるため、この時間帯に高まる傾向があるとのこと。

    朝にランニングすると気持ちい。夏の朝はまだまだ涼しいし、街も周りの空気も静かだ。犬の散歩をしている老夫婦、同じようにランニングをしている数人とすれ違う。自分の足音が一定のリズムで響く。

  • 地球温暖化と今年の夏

    暑い夏が始まった。今年は梅雨に入ったのか、空けたのかもわからないうちに、連日の真夏日で、ベランダに植えたミツバは、もう暑さにやられている。

    35℃を超える真夏日は昔はそうそうなかったが、ここ数年は連日真夏日で、外を歩くと暑く重い空気、風もなく時間がぴたりと止まっているようである。

    地球温暖化しているのかしていないのか、温暖化懐疑論なんてのも昔から続いており、温暖化の懐疑論は複数あり、そもそも温暖化は起きていないというものから、温暖化は人為的な要因によるものではない、温暖化は深刻なものではない、経済的・社会的に影響が大きいため対策するべきではないというものまで、いくつかの段階に分かれている。

    わたしも一部分は懐疑的に見ている。ただ、温暖化していることに対して懐疑的なのではなく、二酸化炭素の増加が温暖化の主要因だということに懐疑的である。

    人間の経済活動により排出される温室効果ガスが温暖化の要因であるということに懐疑的であり、温室効果ガスを抑制するための様々な政策に対しては更に懐疑的である。正直いうと温室効果ガスが温暖化の要因か否かについて否定する根拠はないし、科学的な因果関係の話なので、よくわからない。ただ、抑制するための政策については懐疑的である。温室効果ガスを抑制したいのであれば、経済活用を抑制すれば良い。現にコロナ禍では、温室効果ガスの排出量も減っていた。同様に経済活動を抑制すればよいはずだが、そうはならない。なんというか、複雑な欲望が背後に渦巻いていて、それはそれでいいのだけど、もはや削減したいとかしたくないとかではなく、ビジネスチャンスとして、多くの人間が複雑な制度を考えているだけに見える。

    温暖化しているというのは、体感として日本では暑くなっているし、それには誰も異論はないだろう。

    気象庁のホームページに、日本の年平均気温の経年変化と順位表が公表されているが、年平均気温は100年あたり1.40℃の割合で上昇、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっており、最近6年(2019年~2024年)は、すべて歴代6位以内となっている。特にこの10年で暑くなったということだ。

    写真は近所の畑に植えられていた向日葵。8月でもう枯れかけている花もあるが、一部の花はきれいに咲いている。東京では向日葵の花もあまり見なくなった。